☆フォスターペアレント様 
    ありがとう


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ミッキーちゃん H29.4.28茨城県動物指導センター引取り
黒猫 メス 推定1才
事故による骨折等多所負傷 茨城県動物指導センターにて手術後引取り。
TNR日本動物福祉病院へ搬送 その後、横浜市病院にて断脚手術。
9月、腹部全般に沢山の腫瘤ができTNR日本動物福祉病院にて手術。
組織を検査センターに送り検査、悪性ではありませんでした。

   ※フォスターペアレント 辰見様(埼玉県)



201711.05 UP
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☆フォスターペアレント様 ありがとう



茨城県動物指導センターからお引き取りした黒猫のミッキーちゃんです。
大きな事故にあってしまったようで、ちょっと怖がりさんですが、元はなついていた子のようです。
まん丸のお目目が、かわいいです。

骨折の手術をセンターで受けているので、それ以上の手は加えずに安定するのを待ち、3か月後にシェルターに移動しました。
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シェルターボランティアさんより。

シェルターでミッキーちゃんに初めて会ったのは、7月。。。
初めて会った日の写真です。
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抱っこできるけど、ビクビクしていました。
まだ小さいけど、早く皆に溶け込んで、楽しく走り回ってくれますように、願いを込めました。
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あれから3ヶ月。短い期間でしたが、ミッキーの身には色々なことが起こりましたね。
慣れてきて走り回っていたのに、右脚が有らぬ方向に曲がって歩いているのに気づき、一ヶ月も経たないうちに突然の断脚手術。タラレバ言っても仕方ないけど、もう少し早く気づいてあげていれば、断脚せずに済んだのかな?と珍しく落ち込みました。
まだ若いから余計に。

ミッキーちゃんが断脚と聞いた時、涙が出ました。入院中も、ミッキーちゃんどうしてるのかなぁ、、、本当に本当に心配しました。


でも2週間ぐらいしてシェルターに戻ってきたミッキーは、とびっきりのキラキラした表情で寄ってきてスリスリ!
断脚なんて何のその!!いつも通りのミッキーちゃんでした。
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戻ってきたミッキーちゃんをたくさん抱っこして、甘えさせました。
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一本あんよがなくなったのに、上手に移動します。
「そんなに心配しないで、私は大丈夫ですよ」
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「おねえさん、じゃらしで遊んでください!」
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無邪気にじゃらしで遊んでいるミッキーの姿を見たら、またまた涙が出ました。
この子は本当にすごいです。立派です。私の、宝猫です。




そして一ヶ月後再びの病魔。腹部に多数のシコリを発見し、入院、手術へ。
どうかこれ以上の苦難をミッキーに与えないでください。多数のシコリが、悪性でありませんようにと祈り、検査センターに送られた細胞検査の結果を待ちました。


診断結果は、良性


その後のミッキーちゃんは、天真爛漫で、人懐こく、よく遊び、数々の病気なんて吹き飛ばす勢いです。
「生きているって楽しいことね!」
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食事はグルメで、焼きカツオとか、美味しいものを好んで食べます。


、、、思い入れのあるネコちゃんになりましたので、長くなりました。


フォスターペアレント様 ありがとうございます。


フォスターペアレント制度


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